毎日着用する作業服だからこそ、機能性に加えてデザイン性にも気を配りたいものです。

一方で、「作業服をおしゃれに見せる方法が分からない」「現場で浮いてしまわないか不安」という声も多く聞かれます。

そこで今回は、2025年の最新トレンドから季節別コーディネート、男女別・体型別テクニック、おすすめアイテムまで、作業服の着こなしについて徹底解説します。作業服を新調したい方、今の着こなしを改善したい方は、ぜひ参考にしてください。

【2025年】作業服の着こなしトレンドはどうだった?

作業服のトレンドは年々変化しており、機能性だけでなくデザイン性も重視されるようになっています。ここでは、2025年の最新トレンドとして注目された素材やシルエット、カラーリングについて見ていきます。

ワークウェア×カジュアルが人気

2025年の作業服市場では、『ワークウェア×カジュアル』が大きなトレンドとして注目されました。従来の「作業現場専用」という枠を超え、ファッションアイテムとして使われるようになったのです。

実際、ハイエンドブランドや国内の新興ブランドが作業服の機能性とデザイン性を融合させた商品をいくつか発表しました。それが若年層を中心に支持を集めています。作業服が持つタフさや実用性はそのままに、都会的な洗練されたデザインが加わることで、幅広いシーンで着回せるようになりました。

環境に優しい素材が主流に

2025年の作業服では、サステナビリティが一つのポイントでした。植物由来の合成繊維を使用したSDGs対応商品が増加し、環境配慮とデザイン性を両立した製品が多数登場しています。もちろん、この傾向は2026年以降も継続する見込みです。

たとえば、バートルの「エアークラフトパーカー AC1161」は、植物由来ポリエステル繊維を17%配合しています。従来品より伸長率が25%向上し、腕を大きく動かす作業でもストレスなく動けます。石油由来原料を削減することで、CO₂排出量の低減にも貢献する製品です。

体にフィットするシルエットが人気

最近の作業服は、動きやすさと見た目の良さを両立した細身やテーパードシルエットが主流になっています。以前のようなゆったりしたデザインではなく、体のラインに適度に沿うフィット感が特徴です。

また、エコストレッチ素材や4WAYストレッチなど、高機能な新素材が使われるようになりました。体にフィットしても窮屈さを感じにくく、ストレスなく動けます。

洗練されたカラーリングで差をつける

作業服の印象は、色選びで大きく変わります。2025年はチャコールグレー、ストームグレー、アッシュグレーといったニュアンスのあるグレー系カラーが注目されました。

また、ツートンカラーの配色も人気でした。たとえば、ネイビーのジャケットにグレーのパンツを合わせたり、安全靴に差し色を加えたりすることで、スタイリッシュな着こなしに仕上がります。

【トレンド予測】2026年はどんな作業服が人気になる?

作業服着用イメージ

作業服市場は2026年に向けてさらなる成長が予測されており、新しいトレンドも次々と生まれています。ここでは、今後注目されるであろう作業服のトレンドをご紹介します。

多機能ポケットが標準装備になる?

2026年の作業服トレンドでは、ポケットの機能性が大きなポイントとなりそうです。工具、スマートフォン、メモ帳など、アイテムごとに専用のポケットが用意された「多機能ポケット」の作業服が注目を集めるかもしれません。

ボーダレスウェアが台頭する?

「作業現場でも街中でも着られる服」というコンセプトが、作業服の新しい潮流となっています。海外では、ミュウミュウやプラダといったハイエンドブランドが作業服をモチーフにしたアイテムを発表するなど、作業服が制服からファッションアイテムへと進化を遂げています。

国内でも「WWS(ワークウェアスーツ)」のように、スーツと作業服の要素を融合させた新しいスタイルが登場しました。オフィスから現場まで、違和感なく着用できるデザインが人気を集めそうです。

汚れが目立ちにくい色選びが主流になる?

作業服のカラーは、従来のシルバーグレーから汚れが目立ちにくい濃色系へのシフトが進んでいます。濃色系の特性として、汚れが目立ちにくく、作業中の実用性が高いことが特徴です。

作業服の着こなしスタイル例

作業服とひとくちにいっても、多彩な着こなし方があります。着こなしスタイルの一例をチェックして、コーディネートに取り入れてみましょう。

上下デニムセットアップ

デニム素材の作業服は、タフでカジュアルなイメージを演出したいときにぴったりです。定番のインディゴブルーのほか、ブラウンやカーキなどの落ち着いた色もあります。

トップス&ボトムのカラーコーデ

作業服の色を統一するのではなく、あえて上下で色を変えるのもおしゃれ。個性的で、人と被りにくいスタイルを目指したい方にもおすすめです。

夏服作業服と防寒ベストの組み合わせ

防寒ベストは、動きやすさと保温性を兼ね備えた便利なアイテムです。季節の変わり目や朝夕の冷え込み時には、夏仕様の軽量作業服に薄手の防寒ベストを重ねることで、快適に作業できるでしょう。

レインウェアの大胆合わせ

悪天候時は、レインウェアを組み合わせて大胆なおしゃれを楽しむことがおすすめです。防水性や耐水圧、透湿性などのスペックにも着目して動きやすいものを選びましょう。

コンプレッション・インナーにもこだわりを

作業服の中に着用するコンプレッション・インナーのデザインにもこだわると、より隙のない装いが実現します。トップスを脱いで、コンプレッション・インナーとシャツのみでコーデを完成させることもできます。

襟付きでドレッシーな印象に

きちんとした印象を与えたいときは、襟付きのウェアがおすすめです。コンプレッション・インナーにシンプルなポロシャツを合わせても良いでしょう。

エプロンベストは収納力も抜群

ツールを出し入れしやすいエプロンベストは、コーディネートのアクセントとしても活躍します。収納力はもちろん、デザインにも着目して選んでみましょう。

作業服の着こなしで大切なポイント

作業服着用イメージ

作業服をかっこよく着こなすためには、サイズ感や素材、色味など、さまざまな部分を意識することが大切です。こちらでは、作業服を着こなす際のポイントを解説します。

快適な温度を保ち、体力の消耗を抑える

たとえば、夏場に屋外で作業をすると、その暑さだけで人は体力を奪われます。最悪の場合、熱中症になって倒れてしまう可能性もあるでしょう。空調服(ファン付きウェア)を着用すれば、作業服内にこもった熱を体外に放出できるだけでなく、衣服内の空気循環によって汗の気化を促し、体温調節をサポートします。結果として体力の消耗を抑え、熱中症対策にもつながるでしょう。

汗臭さを抑え、汗疹を防止する

大量の汗は体力の消耗だけでなく、不快感にもつながります。臭いはその代表的なものでしょう。また、衣服が体に張り付くことで、動きにくくなるといった弊害もあります。なお、汗をかいた状態で長時間作業を続けると、汗疹(あせも)をはじめとした皮膚病にかかりやすくなります。空調服(ファン付きウェア)には汗を気化する働きがあるため、臭いや疾患の予防にもつながります。

ジャストサイズをチョイス

最近では、ゆったりとしたシルエットよりもジャストサイズのスタイルが人気です。裾や丈の長さなどにも気を配りながら、体にぴったりと合う作業服を探しましょう。ただし、体格が良い方は、あえて体のラインにフィットしすぎないサイズを選ぶことでスタイリッシュに見せることができます。

定番と違うカラーを選ぶ

作業服には、さまざまなカラーがあります。定番色といえるグレーやベージュではなく、違った色のウェアを選ぶだけで印象を変えられるでしょう。体を引き締めて見せたい、汚れを目立ちにくくしたいといった悩みがあるなら、濃い色がおすすめです。

素材はハリのあるものを選定

ハリのある素材はシルエットを拾いにくく、すっきりと見せやすいメリットがあります。シワが出にくく厚みのある素材でつくられた作業服を探してみましょう。

インナーやベルト、安全靴はアクセント

気に入った作業服を選べたら、インナー小物などの組み合わせもチェックしてみることをおすすめします。色やデザインを変えることで、全体の印象を変えて見せることもできます。

A・Y・Vラインを意識

服のコーディネートは、体全体のバランスを意識することでワンランク上のスタイルを演出できます。裾に向かって広がるAラインのシルエットは、上半身にボリュームのある人に向いています。対して、トップスがゆったり、ボトムスはぴったりとした着こなしのYラインのスタイルは、下半身にボリュームがある人におすすめです。

首回りを長くすっきりと見せたいときは、首元にVラインをつくりましょう。Vネックシャツを着る方法が定番ですが、丸首シャツの上にトップスを着て、ボタンを開けておくことでVラインを作り出す方法もあります。

ステッチなどのディテールにこだわる

作業服の細かい部分にまでこだわることで、洗練された着こなしに近づけることができます。例えば、生地の色と縫い糸の色が異なっているものは、ステッチが目立っておしゃれに見えます。

季節に合わせた着こなし

服装の季節感は、おしゃれの重要なポイントとなります。夏は通気性の良い素材や冷感素材、冬は保温性の高い素材など、季節に応じた作業服を選びましょう。

男女別・体型別の着こなしテクニック

作業服は性別や体型によって似合うデザインやサイズ感が異なります。ここでは、メンズ・レディースそれぞれの着こなし術と、体型に合わせた選び方のコツを紹介します。

メンズ向け:スタイリッシュに見せる着こなし術

男性向けの作業服は、体型に合ったサイズ選びが基本です。細身の方はスリムフィットのデザインを選ぶと洗練された印象になります。

細身体型:ボリューム感のある素材選び

細身の方は、ボリューム感のある素材を選ぶとバランスの良い着こなしになります。中綿入りのジャケットや厚手のスウェット素材など、適度な厚みのあるアイテムを選びましょう。

ポケットが多めのカーゴパンツやベストを重ね着することで、視覚的にボリュームを出すこともできます。

がっちり体型:Aライン・Yラインの活用

がっちり体型の方は、Aラインやゆったりとしたシルエットのボトムスを選ぶと、上半身とのバランスが取れます。トップスはジャストサイズを選び、ボトムスで調整するYラインのスタイルも効果的です。

ぽっちゃり体型:縦のラインを意識したコーデ

ぽっちゃり体型の方なら、縦のラインを意識したコーデがおすすめです。ジップアップのジャケットやストライプ柄など、縦方向に視線を誘導するデザインを選びましょう。

濃い色のアウターに淡い色のインナーを合わせると、視覚的にすっきりとした印象になります。ベルトやサスペンダーで縦のラインを強調するのも効果的です。

レディース向け:機能性と美しさを両立する着こなし術

女性が作業服を選ぶときは、自分の体型に合ったジャストサイズを選ぶことが大切です。詳しく見ていきましょう。

体のラインを拾いすぎないサイズ感

体のラインを拾いすぎないサイズ感を意識してみましょう。ぴったりしすぎるサイズは動きにくく、体型が強調されてしまいます。

適度にゆとりのあるサイズを選び、ウエストや袖口で調整できるデザインを選ぶと、すっきりとした印象になります。

女性用に設計されたアイテムを取り入れる

近年は女性専用に設計された作業服が増えています。肩幅やウエスト、ヒップのラインが女性の体型に合わせて設計されており、フィット感と動きやすさが両立しています。

女性用コンプレッションインナー安全靴なども充実しているため、自分に合ったアイテムを探してみましょう。

小物使いでフェミニンさをプラス

ヘアバンドやシュシュで髪をまとめたり、色味のある靴下グローブを選んだりすることで、さりげなく個性を表現できます。ただし、現場の安全規定を確認し、作業の妨げにならない範囲で取り入れることが大切です。

季節別・温度帯別の着こなしポイント

季節別・温度帯別の着こなしポイントシーンイメージ

季節ごとの気温変化に合わせた着こなしは、快適性と作業効率を左右するポイントです。ここでは、それぞれの季節に適した素材選びとコーディネートのコツをご紹介します。

春(3〜5月)|寒暖差対策の快適コーデ

春は朝晩と日中の気温差が大きい季節です。薄手のジャケットに長袖インナーを組み合わせることで、暖かくなったら脱ぎ、肌寒さを感じたらすぐに羽織れます。

また、防寒ベストは、腕の動きを妨げず保温性も確保できる優れものです。着脱も手軽なので、こまめな体温調節に役立ちます。

さらにこの時期は花粉が気になる方も多いでしょう。抗花粉加工を施したポリエステル素材を選ぶことで、作業服への花粉の付着を抑えられます。

夏(6〜8月)|暑さ対策の涼しさ重視コーデ

夏の作業服選びで大切なのは、通気性の良さ、吸汗速乾機能、接触冷感素材の3つです。これらの機能が揃っていることで、厳しい暑さの中でも快適に作業ができます。

空調服(ファン付きウェア)を選ぶ際は、作業スタイルに合わせて選びましょう。デスクワークなど座り作業が中心ならハイバック型、屋外での立ち作業や動きのある作業には標準型が適しています。また、冷感インナーと通気性の高いアウターを組み合わせることで、より涼しく過ごせるでしょう。

秋(9〜11月)|防寒と動きやすさを両立するコーデ

秋は気温の変化に対応しやすいレイヤリング(重ね着)がポイントです。発熱性のあるインナー、フリースやニット、防風性のあるジャケットという3層構造にすることで、気温に応じて調整しながら快適に過ごせます。

冬(12〜2月)|保温性と安全性を両立する防寒コーデ

寒い季節の作業には、防寒性能に優れたジャケットが欠かせません。ポリエステル混紡の防寒インナーは薄手でかさばらず、それでいて発熱機能により体を暖めてくれます。

また、メリノウールで作られたインナーは、汗を素早く吸収して外に逃がす機能があります。長時間の作業でも蒸れにくく、快適です。さらにベルト安全靴手袋などの小物類を作業服の色に合わせて選ぶことで、統一感のある着こなしになります。

オシャレでかっこいいおすすめ商品

1. [バートル] 5011 ストレッチデニムジャケット(ユニセックス)

バートルの「5011 ストレッチデニムジャケット(ユニセックス)」は、クールストレッチデニム素材の涼しい作業服。細身なシルエットのダブルジップ仕様ジャケットでシャープなカッティングラインが男女ユニセックスの着用にマッチするジャケットです。

2. 自重堂 [JAWIN] 57000 ストレッチ長袖ジャンパー

自重堂の「JAWIN 57000 ストレッチ長袖ジャンパー」は、強度と耐久性に優れたCORDURA STRETCH DENIM ストレッチ長袖ジャンパー。高強度ナイロン糸を使用しており伸縮性に優れていて動きやすさも快適です。 着た瞬間ひんやり気持ちいい接触冷感機能付き。

3. 藤和 [TS Design] 84646 ストレッチタフ ライダーワークジャケット

藤和の「TS Design 84646 ストレッチタフ ライダーワークジャケット」は、【Zero Gravity~無重力ゾーンシリーズ】。TS独自素材のストレッチ性に優れた無重力レギュラーと耐久性に優れた無重力タフを使用しており軽くて動きやすいシングルライダースの作業服。

4. 桑和 [G.G.] 0388-00 長袖ブルゾン

桑和 の「G.G. 0388-00 長袖ブルゾン」は、SPORTY STYLEがかっこいい長袖ブルゾン。機能充実でストレッチ、冷感、 軽量機能付き。着用シーンを選ばないデザイン性も兼ね備えたスポーツテイストが魅力です!

5. [アイズフロンティア] 7450 接触冷感ストレッチデニムワークジャケット

アイズフロンティアの「7450 接触冷感ストレッチデニムワークジャケット」は、アイズデニム10年の歴史がたどり着いた、デニムワークウェアの春夏シーズンモデル。ナノレベルまで砕いた冷感鉱物を裏面繊維内部に練り込み、ハイレベルな接触冷感機能を発揮。アイズならではのオリジナリティー高いデザインがあらゆるシーンで強い存在感を発揮します!

春夏用作業着・作業服のおすすめコーデスタイル!

1. [バートル] 9701 ストレッチジャケット(ユニセックス)

BURTLEのエコロジカルなSDGsに対応した作業服ブルゾンタイプ。スポーティなルックスと高機能素材が魅力の作業着シリーズ。植物由来のバイオマス合成繊維を用いたエコロジカルなモデル。夏のワークシーンにふさわしいイージケア、ストレッチ性を備えべたつき防止と伸長率22%の4WAYストレッチ素材で、快適な着用感を追求。優れた帯電防止性を備えるJIS T8118適合で企業ユニフォームとしても着用できます。

2. [バートル] 9702 ストレッチカーゴパンツ(ユニセックス)

すっきりとしたテーパードシルエットがシャープなユニフォームスタイルを演出するワークパンツ。春夏作業着にふさわしい軽さと高通気・吸水速乾を併せ持ち、サラッと快適な着心地です。同シリーズの9701.ストレッチジャケットと上下セットアップで着用でき、男女ユニセックスに対応したサイズ展開も魅力。現代の企業ユニフォームスタイルにフィットするエコロジカルな作業服です。

3. [バートル] 9707 ショートカーゴパンツ(ユニセックス)

軽くて動き易いシャープなシルエットのショートパンツ。かっこいい作業服に定評のあるバートルならではのスポーティなデザインで、現代の企業ユニフォームスタイルにフィットするエコロジカルな作業服。作業ジャケットとの組み合わせはもちろん、ポロシャツとコーディネートすることでより夏らしく軽快なスタイリングが可能。制電ケア設計、吸汗速乾加工、ストレッチ(伸長率22%)、ドライタッチと多様なユニフォームニーズに応えつつ、上着の組み合わせによって多様な職場環境に対応できます。

4. [バートル] 715 長袖BDシャツ(ユニセックス)

フォーマルなビジネスシーンに適応するダウンボタン仕様の長袖ポロシャツ。ペットボトルリサイクル100%の日本製素材を採用し、1枚につき500mlペットボトルを約8本使用しています。吸汗速乾、UVカット、ストレッチを特性とする高機能トリコット素材を使用し、オールシーズン活躍できるボタンダウンシャツ。作業服9701シリーズとの組み合わせも想定した、ネイビー、ミルスグリーン、ホワイト、ブラック、サーフブルーの5色展開です。

5.[コーコス] AG-3081 ストレッチ長袖ブルゾン

次世代T/C素材による強度とストレッチ性を持つコラボモデルです。帯電防止、吸汗速乾、接触冷感の夏場に必須の機能を備え、両袖と背中に反射素材を配置し安全性も高めています。

6.[EVENRIVER] GR1007 コーデュラストレッチジャケット

強度の高いコーデュラ素材を使った人気モデルです。通常のナイロンと比べて耐摩耗性に優れており、接触冷感性、速乾性、ストレッチ性を備えています。建設現場、物流倉庫、工場作業での使用に適しています。

7.桑和 [G.G.] 0388-00 長袖ブルゾン

ナイロン95%の高混率生地により、接触冷感機能と優れた伸縮性を実現したモデルです。ストレッチ、冷感、軽量の多機能性とスポーティなデザインが特徴で、運送業、配送業、軽作業など動きが多く、快適性が求められる方におすすめします。

秋冬用作業服・作業服のおすすめコーデスタイル!

1.[バートル] 9505 フーディジャケット (ユニセックス)

撥水性と保温性を兼備しつつ、軽量で軽やかな着用感のフーディジャケット。カジュアルなデザインで、作業服としてはもちろんオフシーンにも活躍できます。上下左右の4方向に自在に伸縮する4WAYストレッチ ダブルクロスを用い、ストレスフリーな着用感を追求。スポーティなルックスを印象付ける細身なテーパードシルエットでスタイリッシュな着こなしを実現します。マットな質感と適度な肉厚感でオールシーズンでの着用に対応可能。

2. [バートル] 9501 ジャケット (ユニセックス)

優れた帯電防止性を備えるJIS T8118適合のジャケットタイプ作業服。上下左右の4方向に自在に伸縮するストレッチ性能で、動き易さ抜群。男女ユニセックスの着用に対応する汎用性のあるシルエットに、Sから3XLまで幅広いサイズ展開で企業ユニフォームとしても活用できます。

3. [バートル] 9502 カーゴパンツ(ユニセックス)

スポーティな機能性と多様なセットアップコーデが可能なハイスペックなボンディングパンツ。組合せ可能な上着はスポーティなジップアップフーディとワークジャケットの2種をラインナップし、様々なワークシーンに合わせてコーディネートできます。撥水性と保温性を併せ持ち、秋冬シーズンに快適な着用感を提供します。

4. [EVENRIVER] EX77 ギアテックジャケット

重ね着不要の新感覚防寒ジャケットです。裏起毛のしっかりとした肉厚ボンディング生地によって強度・保温性に優れます。ヒート系インナーを使用しなくても暖かい人気の一着です。

5. 自重堂 [Z-DRAGON] 72300 ストレッチジャンパー

コーデュラストレッチデニム素材を採用したハイブリッドモデルです。コットン100%デニムと比べて高い耐久性が期待でき、テーパードシルエットによるすっきりとした着こなしになります。建設現場、工場作業、物流倉庫などのハードワークに最適です。

6. [バートル] 9711 ストレッチジャケット(ユニセックス)

バートル新シリーズです。植物由来合成繊維17%を含むSDGs対応のエコロジカルモデルで、2WAYストレッチと優れた着用感、ならびにJIS T8118規格適合の帯電防止性能を備えています。

通年用作業服・作業服のおすすめコーデスタイル!

1.[GLADIATOR] GA-3930 ストレッチマイクロヘリンボンジャケット

ユーロデザインテイストを取り入れた作業ジャケット。ストレッチ素材で動きやすく、お腹の出っ張りが着用サイズに左右されないサイドベンツアジャスター仕様。腰帯をなくし、裾部分にアジャスターボタンを施すことでお腹のふくらみでフロントが閉まらない場合でも、ボタンを外せばお腹周りに余裕ができ、閉めやすくなります。綿98%の高混率素材で、オールシーズン着用可能です。

2. [GLADIATOR] GA-3935 ストレッチ マイクロヘリンボンカーゴパンツ

ストレッチ素材で動きやすく、カーゴポケットには工具をちょい差し出来る万能な「ギアハンドル」を装備したカーゴパンツ。長いものをポケットに入れても安定する「ちょい差し」機能が便利でワーク・アウトドア・DIYなど様々なシーン活用できます。クライミングカット(ガゼット・クロッチ)の股下マチ仕様で、股を大きく広げても突っ張らないから、作業中スムーズな動きが実現します。様々な上着と合わせやすいマイクロへリンボン素材のワンウォッシュ加工で、作業服ブルゾンだけでなく、Tシャツやポロシャツといったカジュアルライクなコーデにも重宝します。

3. [GLADIATOR] GA-3936 ストレッチ マイクロヘリンボンショートカーゴ

どんな上着とも合わせやすいマイクロへリンボン素材のショートパンツ。道具をチョイ差しできる便利ポケット付きでワーク・アウトドア・DIYなど多彩なシーンで着用できます。ショートカーゴとコンプパンツと合わせれば最旬のワークコーデが完成します。ストレッチ素材と股下マチ(クライミングカット)で足を広げても突っ張らずストレスフリーな着用感です。

4. [アイズフロンティア] 7350 ハイパワーストレッチデニム3Dワークジャケット

10.5オンスのハイパワーストレッチデニムを採用した新世代モデルです。機能性・デザイン・素材すべてをアップグレードしており、建設現場、工場作業、整備作業など可動域が求められる作業全般に適しています。

5. [TS DESIGN] 6416 ESストレッチRIP STOP ジャケット

国内製リップストップ素材により、摩耗や引き裂きに対する強度が大幅に向上した高耐久ワークジャケットです。破れ・ムレ・動きづらさを解消し、帯電防止(JIS T8118適合)機能も備えています。

6. 自重堂 [JAWIN] 53002 ストレッチノータックカーゴパンツ

コーデュラストレッチデニムを採用したカーゴパンツです。コットン100%の従来のデニムと比べて、高い耐久性と動きやすさを兼ね備えています。

また、カラビナループやコインポケット、大容量ポケット、マルチポケットなどの収納機能も豊富です。仕事からアウトドアまで、シーンを問わず重宝するアイテムといえます。

作業服の着こなし上の注意点

作業服の着こなしを考える際は、安全性や機能性などを重視することも大切です。今一度、着こなし上の注意点を確かめておきましょう。

作業は安全性が第一

作業服を着る現場では、危険を伴う業務に従事することもあります。安全性を第一に考えた作業服選びをすることが重要です。

作業内容に合わせた素材・機能で選ぶ

作業服には、汚れに強いものや防水加工されているもの、軽量で動きやすいものなど、さまざまな種類があります。作業内容に応じた素材や機能の服を身に着けましょう。

なお、ファンとバッテリーにはそれぞれ互換性があります。互換性のないパーツ同士を組み合わせて使っても、正しい効果は得られません。場合によっては故障の原因につながります。この場合、保証も効かなくなるため注意しましょう。

作業着をかっこよく着こなすことの効果

作業服着用イメージ

作業服をスマートに着こなすことは、作業者本人にとっても企業にとっても嬉しいメリットがあります。どういった効果があるのかをチェックしてみましょう。

モチベーションアップ

おしゃれな作業服の着用は、モチベーションの向上につながることがあります。作業服をすべて変えることが難しい場合は、自由に選びやすい小物からおしゃれなアイテムを取り入れていくと良いでしょう。

信頼感&イメージアップ

従業員がおしゃれな作業服を着て、いきいきと働く現場は、顧客へ好印象を与えやすくなります。企業の信頼感やイメージアップにもつなげられるでしょう。

チームの連帯感強化

チーム全員がユニフォームとして同じ作業服を着ていると、連帯感を強めることができます。結果として現場の雰囲気も良くなるでしょう。

ブランドイメージの向上

おしゃれな作業服を支給することで、企業のブランドイメージをアップさせられることがあります。また、ユニフォームで他社との差別化も可能です。社風に合うおしゃれなデザインの作業服を探してみましょう。

作業服の着こなしに関するよくある質問

最後に、作業服の着こなしについて寄せられる質問と回答をまとめました。

Q1:作業服のサイズ選びで迷ったらどうすればいい?

実際の体寸法よりバストサイズが20〜24cm大きいものを選びましょう。肩幅はジャストサイズが最適です。迷った場合は、販売サイトの試着レポートや口コミを参考にしてください。

Q2:作業服の色選びで失敗しないコツは?

職場のルールを確認した上で選びましょう。肌の色味によって似合う傾向は変わりますが、一般的には黄みがかった肌には暖色系、青みがかった肌には寒色系が調和しやすいとされています。なお、白は透けやすく汚れも目立つため、一般的な現場作業では避けられる傾向にあります。

Q3:予算を抑えつつおしゃれに着こなすには?

ネイビーやグレーなどのベーシックカラーをベースにすると、少ない枚数でも複数のコーディネートが楽しめます。着回しがきくため、コストパフォーマンスにも優れています。

また、おしゃれに見せるポイントは小物使いです。本革ベルトや色にこだわった安全靴を取り入れることで、シンプルな作業服に個性とアクセントを加えられます。

Q4:作業服をおしゃれに着こなすと現場で浮かない?

最近では機能性とデザイン性を兼ね備えた作業服が増えており、スタイリッシュな着こなしも自然に受け入れられるようになっています。

むしろ、清潔感のあるおしゃれな着こなしは職場の雰囲気を明るくし、チーム全体の士気向上にもつながります。

Q5:インナーは何を着るのがおすすめ?

春夏は吸汗速乾機能に優れたコンプレッション・インナーがおすすめです。一方、秋冬は発熱性インナーが最適で、ポリエステル混紡素材なら薄手ながらも暖かさに優れます。

まとめ

作業服をおしゃれに着こなすことは、仕事へのモチベーション向上にもつながります。自分に合ったスタイルや季節ごとのコーディネートを工夫することで、快適さと見た目の良さを両立できるでしょう。

ワークランドでは、機能性とデザイン性を兼ね備えた作業服を豊富に取り揃えています。お気に入りの作業服を見つけて、快適でおしゃれな働き方を実現しましょう。

執筆者情報

ワークランド編集部

作業服や作業着、ワークウェアに精通した専門スタッフが監修しています。作業現場での実体験や最新のトレンドを基に、機能性やデザイン性を兼ね備えた商品選びのポイントを分かりやすく解説しています。ワークウェア選びでお悩みの方は、ぜひ参考にしてください。

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