一昔前とは異なり、現在はオシャレでカッコイイ作業着がトレンドになっています。機能性が高いのはもちろん、スタイリッシュなデザインのアイテムは、普段使いにもおすすめです。そこで今回は、注目の作業着ブランドを展開する各メーカーを一挙ご紹介。特徴や魅力について解説しているので、ぜひ参考にしてください。

自重堂〜定番アイテム多し!業界大手メーカー

自重堂イメージ

1924年創業。作業着の大手メーカーである自重堂は、定番のデザインと継続性が特徴の作業着を販売しています。長年に渡り同モデルを販売し続けているため、買い替え時にも安心です。なお、作業着だけでなく白衣や安全靴なども展開。幅広い商品をとり揃えている店も魅力です。

Jawin(ジャウィン)

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自重堂が展開する、ファッション性を重視したカジュアルワークウェアブランドです。新庄剛志さんをはじめ、有名人やアスリートなどをモデルとして起用。作業服としてのストレッチ性や着心地の良さはもちろん、ファスナーやボタンなどのデザインにもしっかりこだわり、高級感を演出しています。とくにコンプレッションウェアの人気が高く、吸汗・速乾性などの機能面も高い評価を得ています。

Z-DRAGON(ジードラゴン)

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2013年に誕生した自重堂の新ブランド。特徴は、Jawinのようなカジュアルさを残したまま、幅広い層が着やすいデザイン・機能を実現したことです。比較的リーズナブルでありながらもコストパフォーマンスは高く、若者にもおすすめ。また、企業の制服として採用されているケースも多く見られます。ちなみに、レディースサイズの展開が豊富なので、女性用の作業着をお探しの方にもぴったりです。毎年新シリーズが発売されているため、ぜひご注目ください。

BURTLE〜SNSでも注目されるスタイリッシュデザイン〜

BURTLEイメージ

作業着の地位を押し上げたといっても過言ではない、スタイリッシュデザインが魅力のメーカー「BURTLE(バートル)」。会社の設立は1958年。2021年11月には、158億円を売り上げるまでに成長しています。

アパレルデザインをトレンド初期に採り入れ、SNSなどでも話題に。仕事用だけでなく、私服としての愛用者も多数いらっしゃいます。新作の作業着は、発売間もなく完売するほどの人気で、確実に入手するには予約が必要です。

また、空調服・ファン付きウェアの分野においても、その卓越したデザイン力を発揮。2017年に京セラインダストリアルツールズ株式会社と共同開発したエアークラフトは、従来にないオシャレなデザインが注目を集め、大ヒットとなりました。そのほか、サーモクラフトなどの人気商品も高い評価を得ています。

TS DESIGN〜画期的デザインで個性をアピール〜

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1962年に個人創業された藤原和郎商店をルーツとする「TS DESIGN」。カジュアルデザインがトレンドとされる作業着のなかで、同ブランドではスポーティーな印象のアイテムが目を引きます。いずれも個性的かつ洗練されたデザインであり、かつ機能性も十分。また、ネックウォーマーやアンダーウェアなども展開しています。

無重力ゾーン

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自重堂が展開する、ファッション性を重視したカジュアルワークウェアブランドです。新庄剛志さんをはじめ、有名人やアスリートなどをモデルとして起用。作業服としてのストレッチ性や着心地の良さはもちろん、ファスナーやボタンなどのデザインにもしっかりこだわり、高級感を演出しています。とくにコンプレッションウェアの人気が高く、吸汗・速乾性などの機能面も高い評価を得ています。

カラーラボ

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カラーバリエーションが比較的少なめな作業着に革新を起こしたカラーラボ。「思い通りのカラーをユニフォームにする」というコンセプトがあり、全59色のなからから染色バリエーションを選べるのが特徴です。また、小松マテーレ株式会社の技術を活用することで、一般的な合繊素材の色味に比べ、高級感のある質感と色味に仕上がる点も魅力です。

CO-COS〜実用性の高さとデザインが魅力〜

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1901年創業の広島県福山市にある作業着メーカー、株式会社コーコス信岡。高いブランド力と顧客第一主義が評価を受け、2021年にはユニフォーム業界でNo.5にランクインするほどの売上を達成しています。スタイリッシュなデザインはもちろん、働く人をしっかりと支えられる実用性の高い作業着がラインナップされています。

GLADIATOR(グラディエーター)

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「ARMOR FOR WORK」(戦う男の鎧)をブランドコンセプトとするGLADIATOR。ラテン語で剣闘士を意味する名前からも想像ができるように、男性に好まれやすいクールな世界観を演出しています。たとえば、ミリタリーやアウトドアテイストはその最たる例でしょう。丈夫で着心地が良く、機能性に富んでいる点はもちろん、こうしたコンセプトが人気となり、作業着としてだけではなく、ライフウェアとして愛用する方も多くいらっしゃいます。

Dickies(ディッキーズ)

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「アメリカのワークウェアブランドとして絶対の地位を確立する「Dickies」。CO-COSは、そのワークウェア部門をコラボ展開してきました。2021年には、Dickiesブランドでの空調服・ファン付きウェアを発売。チタン加工が施された機能性は高い評価を受け、人気となっています。

SOWA〜幅広い展開で働く人を応援〜

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1968年創業の作業着メーカー「SOWA(桑和)」。「働く人が誇りをもって生き生きと働ける作業服」というブランドコンセプトを掲げ、スタイリッシュでカジュアル感のある商品を手がけています。G.GやG.GROUNDといった独自ブランドも人気であり、いずれも作業現場に耐えられるタフさを持ちながら、働く人のモチベーションを上げてくれるデザインに仕上がっています。

寅壱〜トビの憧れ!カッコイイ作業着代表〜

寅壱イメージ

鳶職人や工事現場で働く人たちから、絶大な人気を誇る寅壱。1959年の創業以来、若手からベテランまで、幅広い職人・仕事人から愛されてきました。代表作とも言えるニッカポッカは海外でも注目を集めています。

なお、ジャケットやカーゴパンツ、つなぎといった作業着や、シャツやベスト、安全靴、バッグ、小物など、幅広い商品展開も魅力のひとつ。なお、過去にはエヴァンゲリオンとのコラボを行ったこともあります。

EVENRIVER〜プロのためにこだわりの作業着を〜

EVENRIVERイメージ

1975年創業のEVENRIVER(イーブンリバー)は、プロフェッショナルのための作業着とアウトドアウェアを作り続けてきたメーカーです。綿素材へのこだわりと、妥協のない技術は多くの人々から支持を受けてきました。商品ランナップも幅広く、シャツ・パンツ・ブルゾン・カバーオール・オーバーオールなどを展開。また、近年はスタイリッシュなデニム作業服の開発に力を入れています。

I’Z FRONTIER〜驚きのデザイン性を持つ新勢力〜

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2013年設立でありながら、現在古参メーカーに負けない勢いで人気を集める作業着メーカー「I’Z FRONTIER(アイズフロンティア)」。注目はなんと言ってもそのデザインです。一見すると、作業着とは分からないまでのレベルで洗練されているため、私服として活用する人も多数。また、デニム商品と防寒服が最近は特に人気です。

まとめ

作業着ブランドには各社個性があり、選ぶだけでも楽しいものです。デザインや機能性を確かめながら、ご自身にとって最高の一着を探してみましょう。

太洋繊維株式会社が運営する「ワークランド」は、関東に20店舗を展開する、作業服・作業着などのユニフォームの専門店です。豊富な品ぞろえをベースに、納期と価格競争率には自信があります。空調服・ファン付きウェアも取り扱っているので、ワークランドでぜひご購入ください。

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