ラバー軍手イメージ

作業中に手袋が滑って資材を落としそうになった経験はありませんか?

通常の軍手では、重量物の運搬時に十分なグリップ力が得られず、安全性に不安が残ります。こうした課題を解決するのがラバー軍手です。強力な摩擦力により滑りやすい資材をしっかりと掴めるため、落下事故を防ぎ、安全性を高められます。

本記事では、ラバー軍手と普通の軍手の違い、作業別の選び方、おすすめモデルをご紹介します。

ラバー軍手とは?

ラバー軍手とは、手のひら側にゴムコーティングを施した作業用手袋のことです。綿やポリエステルで編んだ軍手をベースに、手のひら部分にゴムを付着させて滑り止め効果を高めています。

多くの製品は手のひら側のみコーティングし、甲側は編み目を残した「背抜き」構造を採用しています。このゴムコーティングの有無が、通常の軍手との大きな違いです。

通常の軍手は繊維だけで編まれているため、表面がサラサラしていて滑りやすい傾向があります。一方、ラバー軍手はゴムの摩擦力によって物をしっかりと掴めるため、重量物の運搬や資材の取り扱いに最適です。

ラバー軍手の特徴と機能

ラバー軍手には、大きく分けて3つの機能があります。

高い摩擦力

最大の特徴は、手のひらに施されたゴムによる高い摩擦力です。滑りを防ぐことで重量物でも安定して持ち運ぶことができ、荷物の落下事故を減らします。

普通の軍手では握り込まなければ持てない物も、ラバー軍手なら軽く保持できるため、作業効率が向上し、手の疲労も軽減されます。

物理的な保護

手のひらを覆うゴム層は、摩耗や傷からも手を守る役割があります。普通の軍手は繊維がむき出しで粗い素材を扱うとすぐ穴が開きますが、ラバー軍手はゴム層が繊維をカバーするため長持ちし、手のひらへのダメージも軽減できます。

優れた通気性

多くは手のひら側のみをコーティングし、甲側は編み目を残した「背抜き」構造を採用しています。長時間でも蒸れにくいため、快適性を保ちながらグリップと保護を両立できます。

ラバー軍手が向いている作業

ラバー軍手は、職種を問わず幅広い現場で使われています。

建設・土木

木材や金属板の運搬、レンガやブロックの積み上げなどで多用されています。特に表面が粗く、重量のある素材の運搬では、ラバー軍手が欠かせません。さらに資材の仕分けや足場の組み立て・解体といった場面でも、安全性を高めてくれます。

物流・倉庫

段ボールの積み下ろしやパレットの運搬が中心です。段ボールは見た目以上に滑りやすいため、普通の軍手では落下のリスクが高まりますが、ラバー軍手ならしっかりグリップできます。

製造・工場

製造現場では、機械部品の組み立てや製品の検品・梱包などで使われています。細かい部品を掴む場面が多く、指先のグリップ力が重要です。原材料の運搬や金属加工の補助作業にも対応可能です。油を扱う環境では、耐油性に優れたニトリルゴム製を選ぶことで、滑りにくさを維持できます。

おすすめのラバー軍手5選

ラバー軍手使用イメージ

ここでは、ワークランドで取り扱いのあるおすすめのラバー軍手5選をご紹介します。

ACE AG823 ラバーレックスストロング3双組

10ゲージの厚手生地に天然ゴムをコーティングした耐久性重視のモデルです。通気性に優れた「原手(裏地の編み手部分)」を採用しているため、荷捌きや運輸などのハードな現場でも快適に使用できます。

アトム 122-GX ゴム張りクロベエ3双組

7ゲージ編みの繊維に天然ゴムと合成ゴムを組み合わせてコーティングした強力タイプの手袋です。親指の付け根から人差し指にかけてゴムシートを2重張りにし、特に負荷のかかる部分を強化しています。鉄筋やブロックの取り扱い、土木建設、重量物運搬など、過酷な環境での使用に向いています。

SHOWA #318 グリップカーボン

10ゲージのシームレス編みに天然ゴムをコーティングした背抜き手袋です。カーボンブラック配合で肌触りがなめらかになっており、抗菌防臭加工も備えています。立体成形により手にフィットしやすく、長時間の作業でも疲れにくい点が特徴です。

SHOWA #370 組立グリップ3双組

13ゲージの薄手生地にニトリルゴムをコーティングしたモデルです。指先感覚を活かせる薄さと、耐油性に優れたニトリルゴムの組み合わせを特徴としています。細かい部品の組み立てや機械加工、油を扱う現場などで重宝されています。

PUMA PG-1500 ロック&オイル グローブ

ニトリルゴムにプレミアムフィニッシュ加工を施した多用途モデルです。耐油性と耐久性が高く、水や油がついた状態でもグリップ力を維持できます。荷役作業、運送、重機運転、組立作業、農作業など、幅広い現場で使える汎用性の高さが魅力です。

よくある質問

最後に、ラバー軍手に関するよくある質問と回答をまとめました。

Q1: ラバー軍手と滑り止め軍手の違いは?

基本的には同じもので、呼び方の違いに過ぎません。どちらも手のひらにゴムコーティングを施した手袋を指します。

Q2: 背抜き手袋とラバー軍手の違いは?

ラバー軍手は背抜き手袋の一種です。背抜き手袋とは、手のひら側のみコーティングし甲側は編み目を残した構造の総称で、多くのラバー軍手がこの構造を採用しています。

Q3: ラバー軍手とゴム手袋の違いは?

コーティングの範囲と用途が異なります。ラバー軍手は手のひら部分のみコーティングされているため通気性があり、長時間でも快適です。

一方、ゴム手袋は全体がゴム製で防水性が高いため、水仕事や化学物質を扱う場面に適しています。

Q4: ラバー軍手は洗えますか?

洗って繰り返し使えます。ぬるま湯と中性洗剤で手洗いし、しっかり乾かしてから使ってください。

Q5: ラバー軍手はどこで買えますか?

ホームセンター、作業用品店、ネット通販で購入できます。当店でも主要メーカーの人気モデルを多数取り扱っています。

まとめ

ラバー軍手は、通常の軍手と比べて滑りにくく破れにくいため、重量物の運搬や粗い資材の取り扱いにおいて、安全性と作業効率を向上させます。通気性も確保されているため、長時間の作業でも快適に使用できます。

ワークランドでは、建設・物流・製造など、さまざまな現場に適したラバー軍手を取り扱っています。製品選びで迷ったら、ぜひ一度お問い合わせください。プロフェッショナルの視点で最適な1双をご提案いたします。

執筆者情報

ワークランド編集部

作業服や作業着、ワークウェアに精通した専門スタッフが監修しています。作業現場での実体験や最新のトレンドを基に、機能性やデザイン性を兼ね備えた商品選びのポイントを分かりやすく解説しています。ワークウェア選びでお悩みの方は、ぜひ参考にしてください。

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